[MOVIE LOG 2003-B]
(2003年 下半期 鑑賞作品49本 / 劇場作品13本)
(2003年 鑑賞作品計98本 / 劇場作品計25本)
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「コール」
(劇/米/2003)
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ケビン・ベーコン ダコタ・ファニング出演。
ポスターや予告では「アイ・アム・サムのダコタ・ファニングちゃん」の存在が
大きく取り上げられてたけど、劇中での扱いは割とぞんざい。
3つの場所、3人の人質、3人の犯人という設定があんまり生きていない。
ケビン・ベーコンの悪役はハマってると思うものの、
やってる事はスケベおやじ。
(12/31)
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「容疑者」
(ビ/米/2002)
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ロバート・デニーロ主演。
殺人事件の捜査線に上がった容疑者は、自分の息子だった。
という訳で4代に渡る因縁に苦悩する親子の物語。
素でくたびれ中年っぽいデニーロさんの出っ張ったお腹に注目。
(12/19)
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「殺し屋1」
(ビ/日/2001)
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浅野忠信主演。
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いイタイ!
痛い映像オンパレード。
(12/17)
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「シッピング・ニュース」
(ビ/米/2001)
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ケビン・スペイシー ジュリアン・ムーア ケイト・ブランシェット出演。
閑散とした北部の漁村の淡々とした物語。
ロード・オブ・ザ・リングのエルフの王妃様役と比べると
アバズレ役のケイトさんの芸幅の広さが伺える。
(12/15)
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「ロード・トゥ・ パーディション」
(ビ/米/2002)
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トム・ハンクス ポール・ニューマン ジュード・ロウ出演。
復讐の旅をするマフィアの親とその息子の物語。全編に哀愁が漂う。
そしてジュード・ロウ扮する殺し屋がものっそいキモイ。
(12/10)
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「レッドドラゴン」
(ビ/米/2002)
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エドワード・ノートン アンソニー・ホプキンス出演。
「羊たちの沈黙」の前の話に当たるらしいけど、大筋は「羊〜」と似た感じ。
でも主人公が野郎なので、華に欠けるし、レクター博士も非協力的である。
(12/06)
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「バッドボーイズ 2BAD」
(劇/米/2003)
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ウィル・スミス マーティン・ローレンス出演。
軽いノリだがテンポのいい前作はけっこう好きだったんだけど、
今回のは迫力は増したがちょっと長くてダラダラ感があった。
相棒にケツを撃たれる所が好き。
(12/01)
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「フォーンブース」
(劇/米/2003)
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コリン・ファレル主演。
一台の電話ボックスを舞台に緊張のサスペンスドラマが繰り広げられる
という限定的なシチュエーションがたまらん。
最初はやたらムカつく小悪党な主人公が自業自得とばかりに追い詰められて
いい気味なのに、だんだんかわいそげになってきてしまう。
(12/01)
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「リベリオン」
(ビ/米/2002)
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クリスチャン・ベール主演。
銃と格闘を組み合わせた「ガン・カタ」がかっこいい。
「主人公に弾が当たらない」ことを一応理論付けているっぽい。
(11/13)
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「フレディVSジェイソン」
(劇/米/2003)
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ロバート・イングランド ケイン・ホッダー出演。
あの2大ホラー映画のスターが夢の共演!という何年越しかの企画の実現。
こういうのはただのイロモノで滅茶苦茶な脚本になりそうなところを、
意外と、フレディ・ジェイソン双方の魅力を最大限に引き出しつつ、
筋の通った作りに手堅く仕上げているのも割と好感。
まあ、イロモノはイロモノに違いないけど、良いイロモノだ。
次はどんな対決(ガチンコ)映画が出るかなあ。
(11/10)
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「スリーキングス」
(ビ/米/1999)
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ジョージ・クルーニー マーク・ウォルバーグ出演。
戦争ものかと思いきや、火事場ドロボウ的なドタバタ劇。
(11/09)
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「13ゴースト」
(ビ/米/2003)
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呪文の書かれたガラス張りの屋敷。
その巨大な装置に閉じ込められた13人の幽霊達。
閉鎖物はけっこう好きなので(というかホラーの大半はそうか?)
舞台設定だけで燃える。
(11/08)
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「座頭市」
(ビ/日/1989)
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勝新太郎 緒方拳 片岡鶴太郎出演。
北野版を観たので勝新版も観てみる。
時代劇だけど主題歌が洋楽。だけど妙にマッチ。
肉片が壁に張り付くシーンが妙に印象に残った。
(11/06)
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「Jam Films」
(ビ/日/2002)
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広末涼子 他出演。
日本の(割と)若手監督達のショートフィルム(短編映画)集。
「HIJIKI」と「アリタ」が面白かったですよ。
(11/02)
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「キル・ビル」
(劇/米/2003)
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ユマ・サーマン ルーシー・リュー ダリル・ハンナ 千葉慎一出演。
モーニングスターをぶん回す女子高生ゴーゴー夕張が最高。
いろんな映画などのオマージュがあるらしいけど元ネタはワカリマセン。
監督(タランティーノ)の趣味を盛り込んで作ったというカンジ良く伝わる。
イイ意味で悪趣味だ。
(11/01)
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「青い春」
(ビ/日/2001)
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松田龍平主演。
松本大洋原作の不良物語。
原作は知らないけど、ああ、松本大洋っぽい。
松田龍平の顔がキレイすぎてあんま不良には見えない。
(10/30)
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「スパイキッズ3D: ゲームオーバー」
(劇/米/2003)
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アントニオ・バンデラス シルベスター・スタローン出演。
お子様も俺も大好きなスパイキッズシリーズ完結編。
今回は昔児童雑誌にとかについてた飛び出す赤青メガネをかけて観る。
わざと昔懐かしい手法を使った事に拍手。 見づらいんだけど。
スタローンさんの自分を捨てた演技やゲストスターも楽しい。
(10/26)
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「エルム街の悪夢 ザ・リアルナイトメア」
(ビ/米/1994)
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ヘザー・ランゲンカンプ ロバート・イングランド出演。
「エルム街の悪夢」のキャストやスタッフが悪夢に襲われるという、
映画の外の現実が舞台という設定が面白い。
フレディ役のロバートさんはメイクを外すとイイ人っぽそう。
(10/20)
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「ジェイソンの命日 13日の金曜日」
(ビ/米/1993)
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しょっぱなからジェイソンが軍隊に木っ端みじんにされるという
掟破りな冒頭はいいなあ。つかみはオッケー。
そのあと、ジェイソンハンターとか出てきてしっちゃかめっちゃか。
ラストのシーンにフレディの爪が!
(10/14)
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「エルム街の悪夢3 惨劇の館」
(ビ/米/1987)
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ヘザー・ランゲンカンプ ロバート・イングランド出演。
「フレディーVSジェイソン」を見る為に予習します。
舞台は精神病院なのに「惨劇の館」という副題がよく分からん。
原題「夢戦士」とあるように、夢をコントロールするというところが面白い。
(10/14)
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「エルム街の悪夢 ザ・ファイナル ナイトメア」
(ビ/米/1991)
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ロバート・イングランド主演。
原題は「フレディの死」。
いや、フレディもう最初から死んどるがな。つうか毎回死んでるがな。
これが完結編だけど、もちろんその続編もある(笑)。
あと、ジョニー・デップがちょびっとだけ出てる模様。
(10/13)
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「ジョンQ-最後の決断-」
(ビ/米/1995)
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デンゼル・ワシントン主演。
予告編で、話の殆どの筋が分かってしまうのはどうかと思いますよ。
(10/06)
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「スモーク」
(ビ/米/1995)
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ハーヴェイ・カイテル ウィリアム・ハート出演。
一本の筋がある訳ではなく、色んなエピソードの入った様々な人間模様。
でも、なんか、ほんのりいいお話。
(10/05)
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「ハイ・クライムズ」
(ビ/米/2002)
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アシュレイ・ジャッド モーガン・フリーマン出演。
裏の顔があった夫を信じたいけど信じられないという葛藤がよかった。
けどそれよりアル中のモーガンさんの方が面白かった。
(10/04)
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「恋する惑星」
(ビ/米/1995)
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金城武 トニー・レオン フェイ・ウォン出演。
髪の短いフェイ・ウォンがなんかとってもキュート。
いや、やってる事はストーカーなんだけど。
(10/03)
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「パルプフィクション」
(ビ/米/1994)
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ジョン・トラボルタ サミュエル・L・ジャクソン ブルース・ウィリス ユマ・サーマン出演。
ずいぶん前に一度見たけど、よくおぼえてないのでもう一度。
ああー、時制のいじりとかやたらどうでもいい台詞回しとか、今見ると
タランティーノ節というのがよくわかりました。
(10/02)
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「閉ざされた森」
(劇/米/2003)
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ジョン・トラボルタ コニー・ニールセン サミュエル・L・ジャクソン出演。
全くノーチェックだったけど、サミュエルが出てるというだけで観ました。
話(証言)が二転三転して、複雑。
真相が書いてあるというのでパンフを買ったがそれでも「???」が残って。
それにしてもマント姿のサミュエルがカッコよかったなあ。
(09/26)
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「座頭市」
(劇/日/2003)
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ビートたけし 浅野忠信 ガダルカナル・タカ 岸辺一徳出演。
話題になってたフィナーレの下駄のタップ(知人曰く「ゲタップ」)が
楽しくてよかった!
コントもあってなんか全体的に「楽しい」雰囲気はするけど
血はドバドバ。 やたら彩度の高い血だったけど
(09/24)
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「HERO」
(劇/中/2003)
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ジェット・リー ト二ー・レオン マギー・チャン チャン・ツィイー出演。
「グリーンディスティニー」で慣れたとはいえ、
人が飛ぶワイヤーアクションは思わず笑ってしまう所があります。
まさか王様まで飛ぶなんて!
昔の中国の人はみんな背中にワイヤーがついていたに違いない。
語られる真相が二転三転する度に変わる、画面を彩る色彩が綺麗。
(09/16)
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「ターミネーター3」
(劇/米/2003)
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アーノルド・シュワルツェネッガー主演。
CGも使いつつ、CGに頼らないアクションも見せて、いいバランス。
悪くはないはずなんだけど、前作にくらべると、と思ってしまいます。
この映画のラストは「アリ」だと思うけど
「エドワード・ファーロング役のジョンの大人になった姿」が
今回のジョンというのは、えー… 「アリ」 なんでしょうか?
まあ、いいや。 続編は見たくないような 気になるような。
(09/01)
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「ディアボロス」
(ビ/米/1998)
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キアヌ・リーブス アル・パチーノ出演。
敏腕若手弁護士が都会の法律事務所にスカウトされ…
というカンジで法廷ドラマか弁護士のアクセスストーリーかと思いきや
途中で道が外れて悪魔が出てきた。
夢オチかと思いきや…なラストにはちょっと身震い。
(08/17)
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「ロミオ・マスト・ダイ」
(ビ/米/2000)
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ジェット・リー アーリア出演。
中国人と黒人のギャングのボスのそれぞれの息子と娘が恋に落ちるという
あ〜、「ロミオとジュリエット」な構成なのね、という所がおもしろかった。
ジェット・リーさんもアクションかっこいいし、なんか、かわいい。(当時37歳)
(08/16)
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「D-TOX」
(ビ/米/2002)
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シルベスター・スタローン主演。
ロバート・パトリック(SWAT隊員役)の顔が異様に赤かった。
(08/15)
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「ワイルドスピード」
(ビ/米/2002)
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ポール・ウォーカー ヴィン・ディーゼル ミシェル・ロドリゲス出演。
トリプルXとヴィン・ディーゼルつながりで借りてみた。
レースシーンはスピード感があって大変迫力があると思います。
いっそ全編レースシーンでもいいんじゃないかと。
(08/14)
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「トリプルX」
(ビ/米/2002)
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ヴィン・ディーゼル サミュエル・L・ジャクソン出演。
ヴィン・ディーゼルさんはワルっていうイメージがしっくりくるけど
サミュエルさんて悪人ヅラにはかなわない。
※「ヅラ」といっても「カツラ」のことじゃありません。
(08/13)
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「パイレーツ・オブ・
カリビアン
呪われた海賊たち」
(劇/米/2003)
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ジョニー・デップ オーランド・ブルーム キーナ・ナイトレイ ジェフリー・ラッシュ出演。
ジョニデ演じるキャプテン・ジャック・スパロウが
変な動きで面白過ぎ。怪しすぎ。おいし過ぎ。
(08/01)
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「ジャスティス」
(ビ/米/2002)
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ブルース・ウィリス コリン・ファレル出演。
ドイツの捕虜収容所を舞台にした戦争ドラマ。
や、戦争というか脱走と軍事裁判と絡んだサスペンス。
どっちかいうとコリン・ファレル(売出中)主演。
(07/23)
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「プロフェシー」
(ビ/米/2002)
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リチャード・ギア主演。
怪奇現象で有名な地で実際に起きた事件を題材にした、らしい。
金縛りにもあったことがないので一度くらい超常現象を体験したいもの。
原題は「蛾男の予言」というB級映画の香りがするタイトル。
(07/21)
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「プレッジ」
(ビ/米/2002)
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ジャック・ニコルソン主演。
ミッキー・ロークやベネチオ・デルトロがちょい役で出てるけど
デルトロさんがインディアンの大男という役なのはちょっとどうか。
それはさておき、見終わったあと割と嫌な気分になるなあ。
(07/21)
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「ピストルオペラ」
(ビ/米/2002)
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江角マキコ 山口小夜子 永瀬正敏出演。
和服にブーツというスタイルや怪しい雰囲気は好き。
でもゲージツ的で意味不明なとこが長過ぎて
途中寝てしまった。
(07/20)
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「カンパニー・マン」
(ビ/米/2002)
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ジェレミー・ノーサム ルーシー・リュー出演。
「CUBE」の監督の人の低予算SF作品。
ルーシー・リューのカツラが変。
(07/19)
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「サイン」
(ビ/米/2002)
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メル・ギブソン ホアキン・フェニックス出演。
「映画史上最高額の値が付いた脚本」らしいが、あえてその売り文句に騙されないで
期待しないで観ようと誓った人も少なくないと思うけど。
ミステリーサークルからそこまでストレートな結果に持ってくるとは、逆に意外だった!
大きいスケールで展開し、小さいスケールで締めくくり。
バットで○○○をタコ殴りというクライマックスは面白過ぎ。
(07/15)
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「ビューティフル・ マインド」
(ビ/米/2001)
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ラッセル・クロウ ジェニファー・コネリー エド・ハリス出演。
アカデミー賞作品だからといって構えて観てみたものの、
割と面白いストーリーで娯楽性もあって見やすかった。
実在の数学者の伝記らしいが、ああ、そんな話だったとは意外。
精神疾患の夫とそれを支える妻というのは身につまらされるものがある。
(07/14)
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「サウンド・オブ・ サイレンス」
(ビ/米/2001)
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マイケル・ダグラス主演。
精神科医が、人質に取られた家族を救う為に、心を閉ざした少女から8桁の数字を聞き出す…という、なんか色々と駆け引きが展開する!
かと思いきや、そうでもなかったような。
(07/13)
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「狂っちゃいないぜ」
(ビ/米/1999)
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ジョン・キューザック ビリー・ボブ・ソーントン
アンジェリーナ・ジョリー ケイト・ブランシェット出演。
航空管制官ドラマ。
見所は、アンジェリーナの乳首。 筋肉ムキムキのケイト。
あと滑走路で面白いように人が吹き飛ぶシーンが好き。
(07/13)
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「エド・ゲイン」
(ビ/米/2000)
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アメリカで大きな影響を与えたという猟奇殺人犯の半生。
人間の死体で家具や食器やスーツを作るといった
ピチガイぶりが割と尋常でない。
これがフィクションの映画じゃないのが怖いところ。
(07/12)
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「リターナー」
(ビ/日/2002)
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金城武 鈴木杏 岸谷五郎出演。
和製SFアクション映画。
あー、日本でもこれくらいのは作れるんだなあ、
と感心している自分が何様だ。
飛行機のトランスフォームシーンが好き。
(07/07)
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「チャーリーズエンジェル フルスロットル」
(劇/米/2003)
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キャメロン・ディアス ドリュー・バリモア ルーシー・リュー出演。
前作程のインパクトは無かったものの、相変わらずお馬鹿で楽しかった。
ちなみに主演三人の年齢はこの当時で30 28 34だとか。
いやあ女優さんは若いなあ。
(07/01)
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「恋愛寫眞 Collage of Our Life」
(劇/日/2003)
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広末涼子 松田龍平出演。
堤幸彦監督(「トリック」「IWGP」など)が好きなので観に行った。
劇場を出ると、俺も持っている一眼レフで写真が撮りたくなった。
でも、その気持ちは1日しか持たなかった。
(07/01)
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